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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1985-03-07 第102回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

これをこのまま見ますと、白髪地域に非常に高層の帯状と申しましょうかビルが建ったわけですが、あんなふうな形になるのかなというふうに思いましたのですが、今のお話ですと、不燃化住宅ということでちょっと違うようなニュアンスなんですが、そこいら辺ひとつ、この地域に特定してお答えいただければと思うのです。

池田克也

1966-02-24 第51回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

しかも、大局から見まして、固定資産不燃化住宅になってきますれば、それは国の富となり、ほとんど永久的な富として国に残るわけでございますから、当面の三年なり五年なりには住宅と同様でなくても、住宅に準ずる多少の優遇措置が研究されてしかるべきではあるまいか。これらの点を切に要望する次第であります。結局、土地の問題でありますが、げたばきアパートにいたしますれば、土地はただでございます。

帆足計

1959-11-20 第33回国会 衆議院 災害地対策特別委員会 第12号

次に、公営住宅対策につきましては、台風常襲地帯におきましては、災害応急住宅でなく、都会地における防火地帯鉄筋不燃化住宅が考えられているのと同様に、永久建築住宅構想が強く打ち出されるべきであり、たとえばモデル・ケースとして、全戸流失した鍋田干拓地のごときところに、将来の農家形態との関連とも考え合わせて、鉄筋高層建築を建ててはどうか、また、第二種公営住宅標準建設費は低過ぎる、これではバラック建しかできないので

江崎真澄

1959-11-16 第33回国会 衆議院 災害地対策特別委員会建設等小委員会 第1号

これには、当然都会地防火地帯というものがあり、そこで鉄筋不燃化住宅というものが考えられるというのであるならば、将来この海面より低いところに、ある程度高層鉄筋コンクリートのがんじょうな建物を作るということは考えられないかどうか。名古屋などにおいては、水没地帯鉄筋コンクリートの学校が唯一の避難場所でもあった。また、これが、流木が押し寄せてきたときには、一つの防波堤的な役割をも果たしておる。

江崎真澄

1957-02-21 第26回国会 参議院 建設委員会 第7号

予算がいかにも少いというようなお説でありますが、公団等が今後建てます住宅につきましては、この中層建築というような新しい方向も考え、また住宅金融公庫等におきましても、これを促進して金融をするというふうにいたしまして、できるだけ都市における不燃化住宅を促進するという方向に向っておるわけでございます。

南條徳男

1955-03-28 第22回国会 衆議院 予算委員会 第4号

第二番目として、その構造も従来は二〇%ぐらいの割合である不燃化住宅あるいは耐久構造住宅の比率を、この際高められるつもりであるかどうかということ。第三番目には宅地の負担とも関連するところでありますが、英国が採用しておるところのいわゆるスラム・クリアランス、あの方法を採用されるつもりがあるのか、この点をお聞きしたい。

志村茂治

1955-01-21 第21回国会 参議院 労働委員会 第3号

そこに多少の摩擦もあったようでありますが、私どもといたしましては、むしろこれは大都会を中心として、そして付近の県を同じ行政のもとに考えて、そして土地問題を考えて、その上に不燃化住宅を建てる。その資金の方は先ほど申上げましたような厚生年金あるいは失業保険積立金、こういうようなものを利用したいと考えております。  

千葉三郎

1954-04-01 第19回国会 参議院 建設委員会 第20号

だからそういうものもこの例かと思つて聞いてみたのですが、いずれその場合に、個々の場合に応じて判断するというのですから間違いないでしようけれども、建設省でもそういうのをお世話して入れた例が、不燃化住宅組合とか何とかいうので、お宅のお世話したやつを引受けたので、私どもが苦しんだものだから、そちらにお任せしておいてもいいのかも知れんけれども、一応お聞きしたわけです。

石井桂

1950-03-22 第7回国会 参議院 建設委員会 第9号

殊に戰争によりまして国土の狭小になりました日本が、徒らに都市計画壯大を誇るというような行き方でなしに、むしろ都市計画壯大を誇るよりも、これは極めて合理的に交通量を科学的に計算いたしまして、そうして最も適切なるところの道路を作つてあと防火という点から言いますと、不燃化住宅、都市不燃化を期する方が国家百年の計から言いましても適当であることは言うまでもないところであります。

北條秀一

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